國盛麻衣佳「be with underground」

直前のご案内ですが、コールマイン研究室メンバー國盛麻衣佳の東京での展覧会。最終日の9/3は菊地がお邪魔して対談をします。ご興味のある方はぜひお越しください。



國盛麻衣佳「be with underground」

2011年8/29(月)〜9/3(土)12:00~19:30 火曜休廊

銀座gallery女子美
〒104-0061東京都中央区銀座4-10-6 永井画廊ビル6F
・ 東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線 東銀座駅A2出口より徒歩30秒
・ 東京メトロ銀座線 銀座駅A5出口より徒歩5分
Tel&Fax. 03-5551-1900

<関連イベント>
○8/29(月)17:00〜 レセプション

○9/3(土)17:00〜 ギャラリートーク/クロージングパーティー
「故郷でアートプロジェクトをするって、どういうこと?−炭坑とアート・地方と東京−」
ゲスト:菊地拓児(Coalmine Lab.室長・北海道教育大学岩見沢校非常勤講師)

○ワークショップ「COAL PAINT Workshop」会場にて随時開催



サブ展示要素の紹介1

現在開催中のコールマイン研究室『炭山の光』ですが、インスタレーションを行っている石蔵の会場エントランスにもちょっとした展示をしています。以前予告した、いくつかの仕掛けというのはこの入り口にあります。





▲今回は右端の機械について説明します。

ほとんどの方は見ただけでお分かりかと思います。がちゃがちゃ(がしゃぽん)のマシンです。このマシンで売っているのは、本展限定のコールマインラボオリジナルグッズです 。
コールマインラボはこれまで「”東京の美術館で石炭が売れるか”プロジェクト」をやってきましたが、今回は空知という旧産炭地の中心部が会場ですから、石炭だけを普通に売っても面白くないだろうと。では何を売っているのか。






▲四角いのは、空知でかつて操業していた某炭鉱の坑口浴場のタイル(本物)です。

このほかにも、鉱業所跡地に捨てられている錆びた鉄片やボルト、コンクリート片、赤ズリ(焼ズリ)、国内炭、海外炭などなど。”本物”の炭鉱のカケラです。
立坑櫓や炭鉱住宅が近代化産業遺産として見直されていますが、一方で誰にも見向きもされずに何十年も打ち捨てられているカケラたち。これらは貴重な遺産か、単なるゴミか。もしそのカケラが売れるのであれば何らかの価値を持つという事になるかもしれない、というプロジェクト。一個100円です。


▲3個限定で、シークレットも入っています。当たると、小箱に入った「ちょっと大きいカケラ」をプレゼント。

次回「仕掛け2」をご紹介しますのでお楽しみに。

(菊地)

炭鉱+アート展in宇部 ドキュメント展示

2008年にコールマインラボが行った「炭鉱+アート展 宇部・美祢」の滞在リサーチプロジェクトのドキュメント展示が、宇部市ときわ公園内石炭記念館でスタートしました。この企画は、宇部市の市制90周年の記念事業の一環として、地域の歴史や宇部の原点を見つめ直す意図のもと、”炭鉱まち宇部”再考を目的に開催されています。
2008年の滞在時には、ときわミュージアム・石炭記念館の関係者をはじめ、多くの宇部市民の方に大変お世話になりました。少しでも恩返しできればという想いのもと、本展には、写真・資料の提供など、ご協力させていただきました。以下、写真で会場の様子をご紹介。








▲プロジェクト後、宇部美祢の炭鉱遺産マップを作りました。リサーチ成果として、初公開させていただきました。



▲宇部炭田は常磐炭田とつながりがあったため常磐にまつわる紹介展示も行っています。こちらも初公開の常磐炭鉱遺産マップ。


▲常磐炭田のある、北茨城&福島いわき地域は、東日本大震災の被害を受けました。被災の展示と、義捐金の募金コーナーも設置されています。


この特別展「炭鉱遺産パネル展-宇部の原点をみつめよう-」は、4月29日から6月19日まで開催しています。ぜひ会場へ足をお運びください。 (菊地)

室蘭展、無事終了。

菊地です。この度の震災にてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

幸い、室蘭展は直接的な被害を受けることなく、最終日を迎えることが出来ましたので、ご報告までに写真で紹介させていただきます。ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。




















北海道インプログレス室蘭展オープン

菊地です。室蘭展オープンしました。ぜひご来場くださいませ。
ちなみに、室蘭はコールマイン的にも重要な地域です。詳しくは触れませんが、鉄の町室蘭は、石炭産業と深い結びつきがあります。コールマインラボとしても何らかプロジェクトが展開できれば面白いですね。









▲室蘭インプログレスブース。これから室蘭工業大学の学生さんが公開ワークショップ制作を行っていきます。


▲3/9朝日新聞の全道版に展覧会の紹介記事が掲載されました。



北海道インプログレス in 室蘭

菊地です。3月頭に、北海道室蘭市で、学生による展覧会が開かれます。この企画は、北海道インプログレスの一環として開催され、学生が主体となって作り上げるものです。いくつかの要素があるのですが、分かりやすく説明すると、以下のような柱があります。

・北海道インプログレスのプロジェクトのスタディを行う
・北海道インプログレスの、道内では札幌に次ぐ、初めての地方展開
・学生が中心となって展覧会を企画・制作・実施
・室蘭市民に川俣正&プロジェクトを紹介する
・地元の室蘭工業大学によるワークショップ「室蘭インプログレス」実施

といった感じです。川俣さんは来ないので、菊地が代理で展覧会の企画運営制作をサポートしています。
普段、現代美術に触れるの少ない室蘭市民の方々に、どうアプローチできるのか。楽しみです。お誘いあわせのうえ、ご来場ください。会期中、初日と最後の土日は私も会場にいます。






北海道インプログレス

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
直前の告知になってしまいましたが、今月22,23日に北海道にて川俣正「北海道インプログレス」のスタートアッププログラムを行います。
北海道インプログレスとは、炭鉱だけに限定せずに幅広く北海道全体を扱っていくプロジェクトになります。コールマインラボからは菊地が参加しますので、皆様もぜひご参加くださいませ。

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川俣正 北海道インプログレス

川俣正が、自身の出身地でもある北海道について考えるプロジェクト、「北海道インプログレス」のご案内です。 これまで2008年・2009年と空知郡三笠市でプログラムを行ってきましたが、今回から北海道全体について考えるプロジェクト「北海道インプログレス」として始動します。 プロジェクトのスタートアップを目撃すべく、冬の札幌へぜひお越しくださいませ。

期日
2011年1月22日(土)・23日(日)

場所
北海道立近代美術館 講堂 (〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目)

内容
□1月22日 13:30-16:30
第一部 川俣正レクチャー「北海道から世界へ」
第二部 シンポジウム「北海道インプログレスを考える」
     (パネリスト:川俣正、三橋純予、菊地拓児、佐藤友哉)
[自由参加制/聴講無料/定員240名]

□1月23日 10:00-16:00
北海道インプログレスのためのワークショップ
[募集制/200名(先着順)/参加無料]

申込
お申込は、メールにて、「川俣ワークショップ参加希望」と件名に入力して、お名前を明記して送信ください。
kinbi.gakugei1@pref.hokkaido.lg.jp
お送りいただいたアドレスに受付整理番号をお伝えします。
往復ハガキでも受け付けます。
〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目 北海道立近代美術館「川俣正北海道インプログレス」係
定員になり次第締め切らせていただきます。

お問い合わせ
北海道立近代美術館
〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
TEL 011-644-6884
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/
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チラシのPDF版はこちら

國盛研究員の修了制作展

下記の日程で國盛研究員の展示が行われます。各地で収集した石炭から作った絵の具と、その絵の具を用いたワークショップ等のプロジェクトを紹介しています。ぜひご覧ください。

東京藝術大学取手校地 修了制作内覧展 2010
会期:2010年 1月16日(土)・17日(日)
会場:東京藝術大学取手校地 専門教育棟1F 壁画研究室
   茨城県取手市小文間5000
※JR常磐線取手駅東口からスクールバスで15分


▲見所は何といっても炭車(実物/重量2トン)。子供たちとのワークショップで塗装してあります。

目黒炭鉱閉山

準備段階から関わってきた「文化資源としての炭鉱展」が12月27日をもって会期終了しました。会期中ご来場いただいた皆様・夜の美術館大学など様々な形でお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

ミュージアムショップで販売していた炭鉱関連アイテムも好評だったようです。特に史料価値の高い展覧会のカタログは会期終了を待たずに完売したとの事です。そしてコールマインラボグッズも大好評だったようで、石炭にいたっては展示用サンプルも含めて完売(!)いたしました。通路展に引き続き「美術館で石炭を売る」プロジェクト(笑)は大成功でした。ありがとうございました!


▲川俣正インスタレーションの撤収が完了し、区民ギャラリーは元の姿に戻りました。
川俣氏不在のなか、撤収作業に参加いただいた皆様本当にお疲れさまでした。



夜の美術館大学 最終回

目黒区美術館で「文化資源としての炭鉱展」会期中に開講された夜の美術館大学コールマイン・アート学科が先日最終回を迎えました。番外編も含めると、なんと全15回もありました。
最終回は参加者全員が講師です。というのも、最終回の参加資格は”講座に三回以上参加”が条件。元々炭鉱に興味があった人もそうでない人も、展覧会と講座を通じて感じた事をざっくばらんに語っていただきました。


▲なんと最終回のゲストは写真家の石内都さん。直接的に炭鉱に縁はないとの事ですが、広島や横須賀のシリーズなど炭鉱と少なからず通じる部分があるのではないでしょうか。
石内さんに岡部さん、さりげなくベネチアビエンナーレ日本代表を二人も巻き込んでいるのが凄いです。川俣さんを含めるとなんと三人です。


▲担当学芸員より、作品セレクトや展示構成における、いくつもの”裏テーマ”が聞けたのも大変興味深いものがありました。

▲最後は美術館のラウンジで清酒作兵衛&歌志内ワインを飲みながらフリートーク。当日は山本作兵衛さんの命日(25周忌)でもありました。

美術館でも初の試みだったというこの企画、大変意義深いものであったと思います。東京では普段絶対に聞くことの出来ないゲストのお話がたくさんありました。個人的には、菊畑茂久馬さんの作兵衛さんとのエピソードが特に印象的でした。

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