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八戸・工場アート展 終了





昨年末から滞在制作をしていた「八戸・工場アート展」が終了しました。会期中には1000名を超える来場があり、様々な反響がありました。

本展は、工場大学5年目の節目の句読点として展覧会形式で企画し、自分の中での新しい実験でもありました。地域アートが各地で盛んな今日、その地域ならではの資源にスポットをあてる企画も多く見られます。そういった資源の写真展やパネル展示・オンパレ展示といった次元を超えて、メディアもキャリアも出自も世代も違うけれど、工場に惹かれ、それを表現行為につなげているアーティストと工場が好きな市民が、それぞれに工場への思いや惹かれる理由をダイレクトにぶつけた作品群による展覧会。

なぜ、好きなのか。どこにグッとくるのか。言語化出来ないその「感覚」は、視覚表現を通じてこそ表象されるのではないかと考えました。八戸の工場をモチーフに限定した意味で、決して派手でキャッチーな企画ではないものの、基幹産業として地道に八戸を支える工場群にアート作品でアプローチして、その感覚や思いを共有したい、工場と繋がりたい、その強い思いから企画を組み立てました。

歴史化して価値や評価がついてくる前の、今、生きている工場の多様な魅力を掘り下げたい。そしてこのプロジェクトをさらに前進させたい。そんなことをグルグルと考えながら、制作に臨みました。
公開制作を行った、高さ5mの「タワープラント8」は、受講生の皆様、工場大学運営コアメンバー、コールマインラボ林哲氏、北海道教育大学の学生有志、八戸市役所の皆さんと、本当にたくさんの力をお借りして、今回も「総力の発揮」で完成させることが出来ました。会期終了後の解体も安全第一で無事に完遂。
本企画に関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

追って、会場の写真をアップしたいと思います。


(菊地)

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  • 2019.10.11 Friday
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