対談 in 北海道

久しぶりの更新になってしまいましたが、夏の展示の準備と仕込みで北海道に行っていました。今回、初めて林研究員と対談を行いました。内容は、グループ炭坑夫時代から振り返って、当時の活動がどういうものだったのか、そしてコールマインラボにどうつながっているのか、そして今度の新作にはどのような背景があるのか、など。これは夏に岩見沢で行う、コールマインラボ [ 菊地拓児×林哲 ] の展示に関連したものです。この対談がどのような形で表れてくるのか、ご期待ください。




そして、空知の某所へ足を伸ばしました。これも夏の展示の関係ですが、何のために行ったのかは秘密です。




有名な炭鉱遺産跡地です。有名な場所でしたが、すっかり壊されてしまいました。


この件とは違いますが、川俣正の北海道インプログレス2011サマープログラムが決まりましたので、近々このブログでも告知いたします。川俣さんの三笠でのプロジェクトでは、コールマインラボとしてもまた新しい展開になるかもしれません。こちらも長い目でご期待ください。

(菊地)


大判伸ばし その2




今日は菊地の自宅からラボで使う資材関係の積み込みを行いました。トラックで搬送してもらい、夕方には美術館で一平くんに受け取ってもらいました。
またその後、芸大取手の出力センターで大伸ばしをしていました。今回は、川俣さんの過去のプロジェクトの写真の出力でした。というのも、コールマイン研究室分で前回マップを大量に出力できたのは、元はといえば川俣さんの出力のためにロール紙とインクを購入したからなのでした。なので今回は川俣さん分を請け負ったというわけです。にしても相変わらず一枚45分かかるので厄介です。今日は9枚、明日は一平くんが10枚伸ばします。ついでにラボで使うA4関係の出力を1000枚ほどプリントしました。
明日はいよいよラボ設営はじまります!!
(菊地)

通路は続くよどこまでも


今日も通路制作第二クールに参加してきました。コールマインラボからは菊地と池田が参加。池田くんの紹介で芸大工芸科一年生の女の子も参加してくれました。今日も昨日に引き続き恐るべきスピードで通路が伸びていきました。展示室内はほぼパネル立て込み完了。あと残るはエントランスアプローチのみ?
通路の全貌が見えてきました。話では聞いてイメージしていたものの、実際に美術館内外を大規模にインスタレーションされると圧巻です。川俣さんの作品(マケット)も素晴らしいです。
そしていよいよ展覧会オープンまで一週間に迫りました。来週の4日にラボ資材を搬入して5日からラボの設営に取り掛かります。
(菊地)

通路制作 in 企画展示室




いよいよ今日から通路制作第二クール。ラボからは菊地と田中が参加。今度は美術館の企画展示室内の通路立て込み作業です。ボランティアスタッフも通路制作のコツをつかんできたようで、作業スピードが物凄く早いです。パネル増殖が早すぎて、川俣さんの判断が間に合っていませんでした。なんと今日一日で展示スペースの半分である地階の通路設営はほぼ完了してしまいました。
下の写真はコールマインラボ予定地。今はまだ土のうが散乱してますが、このスペースがこれから二ヶ月の研究スペースとなります。左の方に見えるのがミーティングテーブルです。(菊地)

雪の旧産炭地




会期中に北海道の旧産炭地から動画レポートしてくれる林さんから写真が送られてきました。先日、空知の美唄へ行ったときの写真のようです。東京にいると嘘のような雪景色です。北海道の冬は雪がすべてを覆いつくし、白い世界に変貌させます。石炭の黒と雪の白。このコントラストが美しく、好きです。炭鉱(ヤマ)の風景として九州と決定的に異なる部分です。
(菊地)

石炭を洗ってみる




データ作成やら出力作業がようやく一段落したので、グッズの準備にとりかかりました。以前ブログでも紹介したように、石炭を大量に入手していたのですが細かい石炭屑まみれで気になっていたんです。そこで一個一個手洗いしました!
これは大変な作業でした。選別と数量確認も一緒に出来たので一石二鳥でしたが、手が真っ黒に。炭坑夫みたいになっちゃいました。バケツの写真は洗った後の水。何度も取り替えながら石炭はピカピカになりました!
(菊地)

炭鉱遺跡マップ大伸ばし




今日は芸大取手キャンパス内にある出力ルームにて大判出力をしていました。コールマインラボではラボ内の壁面に炭鉱遺跡マップと炭鉱遺跡写真を展開します。今日は休日でしたが特別に開けてもらい、こっそりマップの大判出力をしていたというわけです。A0サイズ×9枚。一枚に20分以上かかる上に、川俣さんの写真のテストプリントも行い、結局終日作業になってしまいました。朝10時から夜9時過ぎまで延々とプリント。おかげでマップは全て出力完了。会場でぜひご覧ください!
また、今日はラボメンバーの一平くんが企画していた先端芸術表現科の卒業生追い出し会がありました。一平くん行けなくてゴメンネ!
※下の写真はこの日の夕日。空気がすごく澄んでいて、遠くに見えるのは富士山?!
(菊地)

通路制作2日目




昨日に引き続き東京都現代美術館での通路設営に参加してきました。ラボからは菊地一人が参加。昨日に比べると恐ろしく少ないボランティアスタッフのなかで奮闘し、サンクンガーデンと呼ばれる中庭部分の壁制作はほぼ完了しました。昨日は5人でやっていた作業を今日は2人でしたからね。しかし少数精鋭で無駄のない動きで仕事はむしろやりやすかったです。
この二日間を通じて、この展覧会を一番楽しむ方法は、通路の制作に参加することだと実感しました。
コールマインラボですが、27日に炭鉱遺産マップなど大判出力をまとめて行う予定です。菊地は明日終日はデータ作成に集中します。(菊地)
※炊き出しアーカイブ:昨日は炊き込みご飯、今日はカレーライスでした

いよいよ通路制作スタート




本日からいよいよ本展覧会のメインである通路の制作がスタートしました。初日の今日はコールマインラボから菊地と池田が参加。サンクンガーデンという外のスペースでの壁設置作業をお手伝いしてきました。天気はよかったのですが風がかなり強く、時折吹く突風でパネルが飛ばされたり倒れたりと、予期していたとは言え「初っ端から困ったねぇ」と川俣さんが唸っていました。外は風対策がかなり重要になります。検証作業も含め、ガーデンの1/3程度の壁設置で作業を終えました。
そして肝心のコールマインラボは、ラボの方針というか立ち位置が明確化してきました。あとは会期初日までにラボとしてスタートラインを切れるところまでの準備を進めなくてはいけません。普通の展覧会であればオープンまでが山場ですが、今回はオープンしてからの会期二ヶ月が重要になってきます。明日も設営頑張ります!(菊地)

石炭の仕入れ


国内最後の坑内掘りを行っている釧路コールマイン(旧太平洋炭鉱)の石炭を入手しました。今回の展示&グッズ化用です。現在小売で石炭を入手することは困難になっていますので、会場でどんな反応があるのか今から楽しみです。
写真は小さいサイズと大きいサイズの比較用に撮りました。大きいものは6cm大くらいあるので見た目にインパクトもあります。お楽しみに。(菊地)

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