目黒区美術館で「文化資源としての炭鉱展」会期中に開講された夜の美術館大学コールマイン・アート学科が先日最終回を迎えました。番外編も含めると、なんと全15回もありました。
最終回は参加者全員が講師です。というのも、最終回の参加資格は”講座に三回以上参加”が条件。元々炭鉱に興味があった人もそうでない人も、展覧会と講座を通じて感じた事をざっくばらんに語っていただきました。

▲なんと最終回のゲストは写真家の石内都さん。直接的に炭鉱に縁はないとの事ですが、広島や横須賀のシリーズなど炭鉱と少なからず通じる部分があるのではないでしょうか。
石内さんに岡部さん、さりげなくベネチアビエンナーレ日本代表を二人も巻き込んでいるのが凄いです。川俣さんを含めるとなんと三人です。

▲担当学芸員より、作品セレクトや展示構成における、いくつもの”裏テーマ”が聞けたのも大変興味深いものがありました。

▲最後は美術館のラウンジで清酒作兵衛&歌志内ワインを飲みながらフリートーク。当日は山本作兵衛さんの命日(25周忌)でもありました。
美術館でも初の試みだったというこの企画、大変意義深いものであったと思います。東京では普段絶対に聞くことの出来ないゲストのお話がたくさんありました。個人的には、菊畑茂久馬さんの作兵衛さんとのエピソードが特に印象的でした。