炭鉱遺産 写真集

北海道の炭鉱遺産を特集した写真集が出ているようです。都内の大型書店でも置いていました。北海道の炭鉱遺産は、夏は緑・冬は雪に覆われて独特の表情を見せるのが大きな特徴です。炭鉱遺産系の写真集やカレンダーは最近はよく見かけるようになりましたね。。。。






ad space

Coalmine Project 1996-2006 / Tadashi Kamawata

ご案内が遅れてしまいましたが、アーティスト川俣正氏のコールマインプロジェクトのカタログが出来ました。
10年間にかけて行われた長期プロジェクト「コールマイン田川」の歩みや、2009年に行われたコールマイントーク、山口祥平氏によるテキストなど、盛りだくさん400ページのカタログです。ぜひご一読ください。
注:販売ルートがまだハッキリしていないようです。










ad space

國盛研究員の修了制作展

下記の日程で國盛研究員の展示が行われます。各地で収集した石炭から作った絵の具と、その絵の具を用いたワークショップ等のプロジェクトを紹介しています。ぜひご覧ください。

東京藝術大学取手校地 修了制作内覧展 2010
会期:2010年 1月16日(土)・17日(日)
会場:東京藝術大学取手校地 専門教育棟1F 壁画研究室
   茨城県取手市小文間5000
※JR常磐線取手駅東口からスクールバスで15分


▲見所は何といっても炭車(実物/重量2トン)。子供たちとのワークショップで塗装してあります。

Coalmine 2010






目黒炭鉱閉山

準備段階から関わってきた「文化資源としての炭鉱展」が12月27日をもって会期終了しました。会期中ご来場いただいた皆様・夜の美術館大学など様々な形でお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

ミュージアムショップで販売していた炭鉱関連アイテムも好評だったようです。特に史料価値の高い展覧会のカタログは会期終了を待たずに完売したとの事です。そしてコールマインラボグッズも大好評だったようで、石炭にいたっては展示用サンプルも含めて完売(!)いたしました。通路展に引き続き「美術館で石炭を売る」プロジェクト(笑)は大成功でした。ありがとうございました!


▲川俣正インスタレーションの撤収が完了し、区民ギャラリーは元の姿に戻りました。
川俣氏不在のなか、撤収作業に参加いただいた皆様本当にお疲れさまでした。



フィールドリサーチ

2009年の締めくくり(?)に某県某所の炭鉱跡へリサーチに行ってきました。
以前から気になっていたマイナースポットですが、ようやく足を運ぶ事ができました。写真を数枚載せておきます。
それなりに収穫がありましたので、いずれ機会があればご紹介したいと思います。




















夜の美術館大学 最終回

目黒区美術館で「文化資源としての炭鉱展」会期中に開講された夜の美術館大学コールマイン・アート学科が先日最終回を迎えました。番外編も含めると、なんと全15回もありました。
最終回は参加者全員が講師です。というのも、最終回の参加資格は”講座に三回以上参加”が条件。元々炭鉱に興味があった人もそうでない人も、展覧会と講座を通じて感じた事をざっくばらんに語っていただきました。


▲なんと最終回のゲストは写真家の石内都さん。直接的に炭鉱に縁はないとの事ですが、広島や横須賀のシリーズなど炭鉱と少なからず通じる部分があるのではないでしょうか。
石内さんに岡部さん、さりげなくベネチアビエンナーレ日本代表を二人も巻き込んでいるのが凄いです。川俣さんを含めるとなんと三人です。


▲担当学芸員より、作品セレクトや展示構成における、いくつもの”裏テーマ”が聞けたのも大変興味深いものがありました。

▲最後は美術館のラウンジで清酒作兵衛&歌志内ワインを飲みながらフリートーク。当日は山本作兵衛さんの命日(25周忌)でもありました。

美術館でも初の試みだったというこの企画、大変意義深いものであったと思います。東京では普段絶対に聞くことの出来ないゲストのお話がたくさんありました。個人的には、菊畑茂久馬さんの作兵衛さんとのエピソードが特に印象的でした。

2009年12月14日/日経新聞

12/14 日本経済新聞夕刊にてコールマインラボを少しだけ取り上げていただきました。
これまで道新さんや西日本新聞さん等の地方紙・地方版ではお世話になってきましたが、全国版で紹介されるのは初めて?かもしれません。



北炭-ほくたん-

ご存知、北炭とは北海道炭礦汽船株式会社の略称。今や地元北海道でも”ほくたん”という言葉は聞かなくなりましたが、三菱や住友の財閥系と異なり、石炭によって立ち上がり石炭と運命を共にして終焉を迎えたという意味でも、北海道で炭鉱と言えば北炭をイメージされる方が多いでしょう。

先日、目黒で知り合った旧北炭OB職員の方に当時のお話をお聞きしてきました。昭和30年代を平和・真谷地で過ごされた方です。(30年代と言えば、夕張が最も人口が多かった時期にあたります。)
この方は当時の貴重な資料の数々を所有されていると同時に、当時の様子を何冊もの本にまとめられています。同期入社の方や当時を知る関係者などを巻き込み、多角的に当時を知る事ができる内容になっています。社員の目線から見た当時の北炭の姿は大変興味深いものがあります。








「北炭」・「夕張」、この2つは北海道の炭鉱を考える上で特に象徴的な存在に思います。

夜の美術館大学 「夕張」

目黒区美術館で開催中のトークイベント「夜の美術館大学」で夕張をフューチャーした講座が行われました。九州系が多いなか、北海道・夕張を特集した内容で大変興味深かったです。ゲストは夕張市美術館の源藤さんと東京芸大の佐藤時啓さんでしたが、写真家の萩原さんや今野勉さんなどの飛び入りゲストも参加して充実した内容でした。
北海道出身として夕張を取り上げてもらえるのは素直に嬉しいですね。興奮しました(笑)。


▲佐藤時啓氏が自身の夕張の作品について解説しています。
この作品は菊地が最も好きな炭鉱美術作品の一つです。


▲飛び入りゲストの萩原氏が夕張の話をしてくれました。


源藤氏による倉持作品の解説。この作品は以前夕張市石炭博物館で拝見しましたが、独特のタッチで北海道の炭鉱町の風景をすごく上手く表現していると思います。



毎回盛況のこの企画も残すところあと少しになりました。展覧会と合わせてぜひご参加ください。

profile
gallery
links
calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      
<< February 2010 >>
contact
コールマイン研究室へのお問い合わせはこちらからどうぞ
時計
selected entries
categories
recent comment
  • 三井三池炭鉱 大牟田での近況報告
    國盛 (10/19)
  • 三井三池炭鉱 大牟田での近況報告
    菊地 (09/08)
  • アートプロデューサー養成講座 in 三笠 2009
    菊地 (08/13)
  • アートプロデューサー養成講座 in 三笠 2009
    田中 (08/13)
  • 英国ウェールズ地方でのワークショップ "Cardiff City scapers" 現地リサーチ
    大牟田・永吉 (05/21)
  • 英国ウェールズ地方でのワークショップ "Cardiff City scapers" 現地リサーチ
    菊地 (05/19)
  • 英国ウェールズ地方でのワークショップ "Cardiff City scapers"
    菊地 (05/11)
  • 軍艦島 一般公開
    TK (04/26)
  • 軍艦島 一般公開
    ippei (04/26)
  • コールマイン2009
    tanaka (01/09)
coal mine BOOK
coal mine BOOK
others
mobile
qrcode
カウンタ
ブログパーツUL5
sponsored links
みんなのブログポータル JUGEM